2019年 02月 24日
【我が家のお宝映像】その3 市議会においでよ【議会傍聴案内】せっせと配る ついでに「ギャンブル場視察」ただでは起きぬ仙人
★本日予定 【YYこども食堂】【映画鑑賞】
💛今日はどんなことがあっても何時まで寝てやろう、といったことも革命の一つだろう。そういうふうにして世の中が変わってゆくのである💛【オノ・ヨウコ】(水瓶座の君へから)
★挫折で一番の思い出は「ビール事件」である。毎年5月3日〜4日に開催されるが、この時期は昼間は暑く夜は寒い。その日も暑かった。とにかく喉が渇く。ちょうど中間地点の大村付近で大量の汗をかいて水分補給が必要になって自動販売を探す。「喉から手が出そう」であった。やっとたどり着いた自動販売機の前で100円玉を取り出して投入しようとした。
★躊躇した。けど誘惑に負けた。なんと酒類の自動販売機だったのだ。100円玉は僕の手のひらから転げ落ちるように自動販売機へ吸い寄せられた。
★20年近く前のことだが今でも覚えている。その時、呑んだビールの美味いのなんのって。でもこれでジエンド。あと50km近く歩く気力も体力も一気になくなっていった。あえなくリタイア。この1年は、なんとも後味悪い後悔の連続であった。たった1本の缶ビールの誘惑に負けてしまった僕自身に対する後悔である。
★そんなことがあって反省して奮起して15回まで完歩できたわけである。「105ビール事件の結末」。
🍚昨日は「市議会傍聴案内」の地元への配達日。23,408歩。とにかく腹が減る。食堂に駆け込む。「ただで起きない」のが仙人魂。ギャンブル場の食堂に駆け込む。
14時頃。なんと、ほぼ満員。「在れば行く」のが市民感情。ギャンブルで身を滅ぼした人は枚挙にいとまがない。依存症が心配である。長崎県は更に「カジノ誘致」に名乗りを上げた「ギャンブルで栄える長崎県」なんて見たくもない。
✿花々が咲き誇っていて自転車+歩くのが心地よい。とある庭先。縁側に老夫婦が仲良く座って日向ぼっこしながら、なにやら新聞を読んでいらっしゃる様子。こそっと近づいて挨拶をする。「ちょうどよかったばい。あんたの新聞(自転車議員が駆ける)をよんどったところたい」とのこと。暇さえあれば読むとのこと。実に嬉しい。議会傍聴案内を手渡すと毎回、地元のケーブルテレビで見ているとのこと。これまた感激した。
✿地元を150件。4時間かけて話し込みながら1軒1軒歩きながら配る。何軒も何軒も「新聞、楽しみにしてます。がんばって・・・」と激励受ける。本野地区に終の棲家を得て25年。すっかり「じげもん」になった。