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多良岳の仙人

読書感想「街歩きで西郷どん」  老人会新年会   「自転車議員が駆ける」新聞配達6日目  市民悩み事相談<仙人箱>

1月17日(木曜) 【コチョウラン・花言葉=幸せが飛んでくる
本日予定 《新聞配達・7日目》【議会運営委員会

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図書館でこんな本があったので読んでみた。ちょうど、西郷隆盛の生涯について、詳しくもう一度知りたくて鹿児島を訪問したいと思っていた矢先だったのでグッドタイミングだった。
💛街歩きで「西郷どん!」を10倍楽しむガイドブック

〜西郷隆盛が若き日を過ごした鹿児島の城下町、遠島生活で過ごした自然豊かな奄美大島、維新の嵐に揺れる京 西郷隆盛が若き日を過ごした鹿児島の城下町、遠島生活で過ごした自然豊かな奄美大島、維新の嵐に揺れる京都・江戸など、街歩きを通して大河ドラマ主人公・西郷隆盛の生涯を追う、林真理子監修による街歩きガイド。この本を片手にさあ「西郷どん」に会いにいきましょう。〜
<本書の構成>
ふるさと鹿児島 郷中で切磋琢磨した少年時代(加治屋町周辺/示現流道場/鶴丸城への道)島津家の遺産 薩摩藩と「幕末」という時代(仙巌園/尚古集成館)島の暮らし(「敬天愛人」思想を培う奄美大島/沖永良部島)歴史の表舞台へ(活躍の場は京へ、江戸へ 京都街歩きガイド/江戸街歩きガイド)再びふるさとへ 鹿児島に戻った西郷どんの運命は(私学校跡/終焉の地/西郷どんを癒した名湯)
人間=西郷どんの魅力満載の本だった。歴史を紐解きながら先人に学ぶ旅でもしたいと思う。

南洲翁遺訓集 第七ケ条「どんな大きい事でも、小さい事でも、いつも正しい道をふみ、真心をつくし、一時の策略を用いてはならない。人は多くの場合、難しい事に出会うと、何か策略を使ってうまく事を運ぼうとするが、策略した為にそのツケが生じて、その事は必ず失敗するものである。正しい道を踏み行う事は、目の前では回り道をしているようであるが、先に行けばかえって成功は早いものである」。






朝7時スタート。地元を100軒家庭訪問して配る。13,252歩 7.9kmを歩いた。用事で駆けずり回る必要があったのでマイカーと徒歩。「えっ!今日は自転車じゃないの」とご婦人。「楽しみに読んでますよ」と声かけてくれる御仁。地元は温かい。
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💛地元の老人会「長生会」の新年会。会員として出席した。約40名の出席だった。会長の挨拶、自治会長の挨拶に続けて、会長から「議会の報告をしてもらいます」とわざわざ時間を割いていただいて機会を与えていただいた。時間は「好きなだけいい」とのこと。①毎月勤労統計の嘘のデータ。しかも嘘と分かっていてやっていたという二重の過ち②ZOZOの1億円ばらまきと「徳を積む」という考えの相違点③ギャンブル場が溝陸にオープンして依存症が心配である ④議員定数削減 ⑤12月議会報告(一般質問・新幹線駅ビル・「いこいの村」指定管理者制導入・新産業団地 ⑥情報公開条例を活用した市議会の現状等について30分程度報告させていただいた。質問は①本明川管理について(鉄道橋から上流は雑草が繁茂している) ②農地の整備 ③市道清掃委託化。
💛顔見知りの方々、しかもほとんど先輩。最高齢91歳。和気あいあいの新年会であった。
【市民悩み事相談<仙人箱>】

1月に入って6件目、7件目、8件目の相談を受け付ける。携帯電話による相談。即対応が僕の取柄。農業振興課と教育委員会と協議。内容を相談者に伝えた。
夜は先輩のお通夜。地域社会の発展に貢献された方だった。何度もご自宅に訪問させていただいた。離れに書庫を持っておられて貴重な資料も見せていただいた。「お弘法さんの歴史」「戦争の歴史」などたくさんのことを訓えていただいた。ご冥福をお祈りしたい。


by tara1433 | 2019-01-17 05:40 | Comments(0)

団塊の世代のこれからを語る

by tara1433