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多良岳の仙人

類似性と違和感《原発アンド諫早湾干拓》  新聞配達開始《さまざまな出会い》

1月10日(木曜)❖ 【フリージア・花言葉=親愛の情】
本日予定 「消防出初式・新年会」
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今年初めて諫早湾干拓の視察に出掛けた。こんな看板が掲げられている。原発事故が起きて放射能は人類の手におえないことが立証された。いまなお、多くの難題を抱えて後遺症に苦しんでいる。
他方、諫早湾干拓は文科省・外郭団体の「失敗100選」にタイタニック号や日航機墜落事故とともに登録されている。原発のように、なにか事故が起きなければ中止しないのかと思ったりする。とにかく、寒い一日だった。厳しい海風が吹き付ける中を視察した。

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本当は、7kmの長さがある堤防道路は、あまりに利用したくないのだ。たしか1997年だったと思うが「ギロチン」が強行され、ムツゴロウなど魚介類が死滅しているところに建設された道路だからである。必要なとき以外は、なるべく迂回するようにしている。
北部排水門である。現在は「一方通行」。つまり干潮の時、調整池に溜まった水を門を開けて放流する。環境基準にも満たない汚染水が有明海に垂れ流される瞬間である。その光景は異様である。この一方通行を「両方向通行」にすればよいだけの話しである。
「山と川と海はつながって食物連鎖が起き豊かな魚介類を人類に供給してくれる」のだ。世界中、どこを見渡して川と海を切断したところがあるか。人類の驕りである。自然界にたてつけば、その見返りがある。調整池の汚染をそのまま未来永劫、後世に語り継いでいくのか?。耕作放棄地があちこち散乱する中で農地確保のために、こんなことやる必要があるのか。防災事業は干拓推進のために取ってつけたようなものである。原子力と同じように「諫早湾干拓にも未来はない」。





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スイセンが咲き誇り、梅の花もほころび始めた諫早市内を新聞配達に精を出した。
福祉団体、労働団体、個人宅にお届けし、遠方で郵送分を郵便局へ。僕自身はその後、地域を100軒ほど家庭訪問した。トータル1,000軒程度。

💛特筆すべきは独りで500軒配ってくれる人がいる。10年間ずっとである。頭が下がる。いつ行っても「あーいいよ置いといて。寒い中ご苦労様」と声をかけてくださる。ほかにも100軒、居住地周辺を配ってくれる人。「おかげで地域の方々とよく会話が弾みます」とのこと。「自宅回りの10軒程度は配れるよ」と言って実践している支持者等々、こんな心温まる支援者に支えられての新聞配達である。
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by tara1433 | 2019-01-10 05:08 | Comments(0)

団塊の世代のこれからを語る