🌸今年も早や3月、桜の開花予想が発表されるシーズンを迎えた。
乗り合いタクシーと県営バスで所用を済ませて、2月について振り返ってみた。どんな1カ月だったか。①まずは能登半島地震災害の支援カンパ(既報)を取り組んだこと。同時に「月曜の声」街頭演説会 ②YYこども食堂をボランティアスタッフの仲間たちと10回(毎週・火曜と木曜、第2第4土曜)取り組んだ事 ③ブログ・FBの日々更新(アクセス数1,100、116回のシェアー、コメント、いいねボタンなど多数)特筆すべきコメントは「諌早湾干拓調整池に太陽光」「市役所前中央公園広場に市民センター移転建て替え」であった。④今年は例年になく読書が捗っている。2カ月で55冊読破。⑤地域包括ケアシステム「いきいきサロン大楽会」の取り組み
・公職を卒業して「友達申請」も、お断りして、多良岳の仙人の隠居生活の楽しみとして綴るブログ、それだけで満足なのに多数のアクセスをいただいたことに感謝したい。テレビが無いこともあって、何か生きがいみたいになっている。
📕読書感想 児童向け中国古典が面白い 今年56冊目
~『論語』って、むずかしくないよ!孔子は大昔のひと。だけど、言葉は今に生きている。古典なのにすらすら読める古典なのに声に出して読みやすい10代のための新シリーズ。~
目次
1章 品位ってどんなもの?(苗にして秀でざる者あり。秀でて実らざる者あり。2章 君子ってどんな人?(仁者は難きを先きにして獲るを後にす、仁と謂うべし。3章 よろこびを感じる心(老者はこれを安んじ、朋友はこれを信じ、少者はこれを懐けん。
📖感想 人間としての原点みたいなものである。なかなかうまくいかないとき、常に原点に返れ、基本に返れと口酸っぱく諭されてきたから、児童書でありながら、大人を含めてすべての人間に当てはまる、謂わば戒めであった。